とあるバイク乗りの日常

趣味ネタ日記です。

PIAA スーパーコバルトH.I.D. 6600kバーナー交換

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例によってHIDネタです(笑)
今回は、PIAAのスーパーコバルトH.I.D. 6600kバーナーを入手したので、さっそくバーナー交換してみました。
全天候での見易さなら4000k台のバーナーですが、R1の場合は見た目を重視したいので、この色温度をチョイス!

さて動画ですが、YZF-R1には、PIAAの3モード出力可変HIDシステムを搭載しているので、25wモード、35wモード、45wモードを順番に切り替えて、照射光の変化を見ていただけます。


昼間は省電力と見た目から25wを使用して、通常の夜間は35wモードを常用。
45wモードは、状況に応じて使用しています。
さらに真夜中の高速道路では、ハイビーム側の55wHIDも状況に応じて点灯。
4灯HIDは、真夜中なのに真っ昼間という、ありえない位の明るさです(笑)

これを見ると、ツアラーのFJRも最初から4灯式ならよかったのに・・・と思いますね。
自分のFJRは、バイキセノンヘッドライト化したので、H4コンバージョンでHIDを組んでいたときよりは配光も良くて、同じ35wモードでも圧倒的に明るいのですが。。。

夜走らない人や、興味がない人には「なんでそこまで明るくするの?」とか、聞かれますが・・・
そんな声は気にしない~♪

次は・・・
FJRのヘッドライトに、カーメイトのジャパンホワイト5000k(D2S)を狙っています。
日本人が見やすい白さと明るさを両立したHIDバーナーらしいです。
各所でも使用者の評判が良いので、自分も試してみたい病が発症・・・

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現在、車両に取り付けていないHIDバラスト達(笑)
国産のベロフのバラスト、日産純正採用バラスト、中華製バラスト・・・

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過去に試してきた、3000k~8000kのHIDバーナー(爆)

結局、見易さと明るさと白さのベストバランスは5000kなのですが、各メーカーによって、緑白。紫白。黄白。色々と味付けの違う白なんですよね。
組み込むヘッドライトユニットによっても色味が変わってきますし、ネット上の情報は本当に参考程度にしかなりませんので、こだわるなら自分で試すしかありません。
自分の試した量よりも、比較にならないほど多くのバーナーを試している人もいますし(笑)

HID歴9年・・・まだまだ、試行錯誤のHID生活は続きそうです。

※YZF-R1の4灯HIDの点灯画像もどうぞ~

YZF-R1 4灯HID