とあるバイク乗りの日常

趣味ネタ日記です。

ハンドルカバー取り付け

明けましておめでとうございます。
2016年、一発目の取り付け報告です

年末にamazonのタイムセールで\1,850(定価¥3,300+税)で、防水・防寒ネオプレーンハンドルカバーを購入しました。
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この商品は、簡単に取り付けられる、防水、すきま風が入りにくい、ウインカーなどの操作性が良さそうということで、正直この値段なら失敗してもいいかなって(笑)
この手の製品は、取り付ける車種によってはダメダメな事もあるので、現物を見ないでぽちった事からも、あまり期待していませんでした。

さっそく取り付けてみました。
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ナックルバイザーを装備したまま装着できました。
左側はクラッチレバーが無いので、バイザーが無いと走行風で押されるかも・・・
製品にミラー用の穴があるので、紐とミラーを通して固定しています。
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アクセル側は、奥まできつくはめて固定すると、アクセルから出ているグリップヒーター線が、アクセルの戻りを邪魔するので、うまく調整して固定します。

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ナックルバイザーと併用して装着することによって、ハンドルカバーに直接走行風が当たりにくくなるので、防寒効果抜群です。
この製品は、非常にすきま風が入りにくい造りです。(装着時にネオプレーン素材を破れない程度に伸ばしてグリップを通しました)
手を入れる側は紐で入り口を調整できますので、各自の装備、操作性のやりやすさに合わせられます。
自分の場合は、冬用ライディングジャケットと普通の軍手レベルの手袋装備で、紐は全く締めこまないで使用しています。

装着しての感想!!!
ホンダ純正の半周タイプグリップヒーター(暖かさは中間設定)、軍手レベルの手袋で、暖かこたつ状態です(笑)
すきま風も感じませんので、気温10℃の環境でも手がポカポカ。
素手だと、グリップヒーターが熱すぎるくらいに感じます。
また、ネオプレーン素材ということで、雨で濡れても拭き取るだけで乾くので、いつまでもカバーがジメジメしてたり、それによる嫌~なムレ臭も発生することはなさそうです。

真冬にスーパーカブ乗るなら絶対オススメの製品ですね。
まぁ、40代のオッサンだから言えることですが(笑)
自分が20代の頃は、そもそもハンドルカバー、グリップヒーター取り付けとか、全く頭にありませんでしたからね。
それでも声を大にして言いたい!!!
「グリップヒーターとハンドルカバー最強!!!」

これ、ZZR1400に装着したらどうだろうか・・・