クロスカブ純正の可倒式ステップへ交換
先日のハンドルカバーの取り付け記事と順番が前後しますが、昨年、この車両を購入したバイク屋のブログで、クロスカブ用の可倒式ステップが、カブ110PRO(JA10)にそのまま取り付け可能という記事を見つけて、さっそく自分もマネマネ純正流用カスタムを行いました。
交換したからといって、価格ほどのメリットは？？？ですが（笑）
一番には、道路の左端をすり抜けているときに、歩道の縁石にステップが当たっても、ステップが倒れるので車両が弾かれないことでしょうか。
ノーマルのカブプロは可倒式ではないので、ちょっとでも縁石に当たると「フラフラっ！！！」とバランスが崩れそうに弾かれて、乗り出し初期の頃にヒヤッとした経験があります。
あとは、信号待ちでの足付きしてすぐに再発進時に、可倒式の方がズボンの裾に引っかかりにくいことかなぁ。
まぁ、ノーマルでも慣れてしまえばどうってことのないことなのですが。
今回交換にあたり、昨年末にWebikeで純正部品が5%OFFだった時に部品を発注しました。Webikeは、純正パーツリストを期間限定でWEB上で閲覧させてくれるので、とても助かっています。ZZR1400はブライトのHPでパーツリストを公開してるので、そちらを利用してます。
購入したクロスカブの純正ステップ周り一式（サイドスタンドは不要なので未購入）
1番のボルトフランジ4本は、現車のものを再利用出来たので必要なかったです。
素人の部品注文は、そういうこともありますｗ
届いた部品を仮組みして、そのまま車両に取り付けます。
この部品を組んでいて気付いたのですが、クロスカブって両側にサイドスタンド取り付けられるのかなぁ？
車両を置く場所の状況によって、左右で使い分けできて便利そうですよね。
クロスカブとJA10 PROは、意外に部品の流用が可能なんですよね。
サスペンションも同じものを利用できます。
自分で全部行えば約\9,000です。
こういう純正流用もありますよってことで、今回はしめたいと思います（笑）
