とあるバイク乗りの日常

趣味ネタ日記です。

ZUMO550取り付け

ZUMO550を取り付けました。
’06 FJR1300用の純正ZUMOマウントは高価なため、例によってホムセンステーで自作です(笑)

自分のFJRには、自作流用でアナログ電圧計をトップブリッジ付近に設置してあるので、そのステーに新しくZUMO550用のステーを増設する形にしました。
この方法だと、純正マウントとほぼ同様の位置にナビ画面を持ってくることが出来るので、工数省略と見た目にもよろしいということで~。

用意した材料は、ホームセンターで入手した、L字ステー(数タイプ)とボルトのみ。
一部、折り曲げや、ネジ穴拡大のためにやすりで削ったりしていますが、電動工具も一切不要(笑)
ちょいアイデアの結晶体です(爆)

ホムセンステーは、組み合わせ次第でいろいろな形に出来るので、レゴブロックみたいですね。
同じ形でも、いかにして部品点数を減らし、見栄えを良く出来るかが勝負です!!!
はい。自称ホムセンステー職人です(笑)

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まずは土台の増設です。電圧計のステーとL字ステーを共締めします。
ただし、若干左右がハンドルに干渉するので、電圧計側のボルトにスペーサーを挟んで、5mmほど高くくるようにしています。

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標準で付属しているZUMOのクレードルとL字ステーを固定します。
ちょうど、このステーのネジ穴とクレードルのネジ穴の位置が一致したので、簡単に固定できました。
少しステー側のネジ穴が、ZUMO側のボルトよりも大きいので、ワッシャーを挟んで対処。
ステーは、画面の角度調整時に下側が干渉してしまうので、折り曲げました(汗)

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このような感じで、角度調整ができます。
一度位置決めすれば動かす必要はないので、ボルトでガッチリ固定してしまいます。

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中央にあるつっかえ棒みたいなステーは、揺れ防止です(笑)
左だけで固定していると、微妙にナビが上下に揺れる(ステーの剛性不足ですね)ので、下から支えてやることで、その揺れを抑えています。
折り曲げがちょっと大変でした。。。

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迷WANの電源と音声の配線を、ZUMO550のハーネスに接続し直して完成です!!!
ZUMOはブルートゥース搭載ですが、音楽は既設のSDオーディオがありますし、ナビ音声は4chパワーアンプ内蔵ミキサーに入力出来るので、有線接続にしています。

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なかなか、うまく纏まりました♪

アナログ電圧計が隠れて全く見えなくなるので、少しだけ左に寄せています(汗)
この位置なら、11v以上を指していれば、現在の電圧変化も見られます(ほっ)

さっそく実走してみましたが、昼間でも見やすいですね~。
・・・運転中は見てはダメなのですが・・・
音声は・・・迷わんと比べると、ちょっと微妙な感じもしますが、まぁ慣れるでしょう。

あとは早く操作を覚えて、ツーリングに活用するだけですね。
さぁ、どこにいきましょうか。。。


P.S.
YZF-R1もZUMO化する予定。
ZUMO550のクレードルとケーブルを別途購入が必要なのと、R1搭乗用の専用ヘルメット(Xーイレブン)にもスピーカーを仕込まないといけないですね。
耳かけヘッドホンを分解してヘルメットに搭載すれば簡単かな。。。