とあるバイク乗りの日常

趣味ネタ日記です。

GIVI TRK52nにトップケースを更新

もう日が経ってしまいましたが、正月のセールでGIVIのTRK52Nを購入しました。
このモデルは、TDM800とかR1200GSに似合うタイプの箱なのですが、あえてZZR1400に取り付け決行!!!
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う~ん。。。デカイねぇ
6リットル容量UPで、形状も四角なので荷物の収まりが良くなりました。
見栄えは、個人的には大満足なのですが、会社の人にはえらく不評です(笑)
そんなの気にしな~い
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ZZR1400用のベンチュラーのキャリアは、そのままだとかなり上の方に箱が置かれる状態になってバランスがよくないので、ちょっとだけ工夫してM8・40mmのステンレス高ナットと、高強度のBUMAXのステンレス60mm(全ネジ)で、限界まで設置位置を下げました。
ネジは何箇所もの大規模ホームセンターを探しましたが、目的のサイズが無かった為、ネジの専門サイトで購入です。
1本から用途に応じて特殊なサイズのネジが買えて便利なので、リピート利用です。
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例によってTRK52nは、届いたその日にドリルで穴あけ加工されて、キャリアに直付けです!!!
ベンチュラーキャリアは、ジョイント部で簡単に取り外せるので、重くなるGIVIベースは排除。
ゴム足は、車両から箱を外した際に地面に安定して置くためと、リアシートに重量がある程度載るようにすることで、キャリアの負担軽減です。
万一、上の写真のボルトが破断しても、リアシートに乗っかる仕様です。

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限界ギリギリですね。
ここまで下げてあると、リアボックスがあるにもかかわらず走安性の低下もほとんど感じません。
タンデムしている感覚に近いかも。
あとは、後続車からのテールランプの視認性低下もしません。
一応、箱の後部に反射テープを貼り付けて、少しでも自分の存在を認識してもらえるようにしてます。

しかし野望はこれだけに終わらなかった・・・
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おそらく現在、バイクに車載できるであろう限界の20wソーラーパネルに更新!
これ以上の出力タイプは、物理的な大きさで車載に無理があるのと、出力電流も大きいので、チャージコントローラーを介しても、バイクに採用されている14A程度のMFバッテリーだと、急速充電と同様になってバッテリーの負担になる恐れがあります。
このソーラーパネル。最新の単結晶パネルのセミフレキシブルタイプで、厚さ3mm、重さ500gと超軽量コンパクト♪
以前搭載していた多結晶8wタイプのアルミフレームのものだと1.5kgあったので、出力向上しつつ軽量化になりました。
通勤先では敷地内での青空駐車なので、いつもバッテリー元気仕様です
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ソーラーパネルの厚みが3mm。下側に出力端子があるので、スペーサーで若干浮いてます。上側に出力端子があるタイプなら、両面テープで貼り付けてもいいですね。
今のところそういうモデルがないので仕方ないです。
例によって、躊躇なく新品の箱の上面にドリルで穴あけて、ネジ止め&ホットボンドで隙間を埋めて防水してます(笑)

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あぁ、早く暖かくなったら、これで遠出したいです。