とあるバイク乗りの日常

趣味ネタ日記です。

NECKER V1 Plus取り付け(ドライブレコーダー)


ドライブレコーダーの機材更新を行いました。
今回から導入したのは台湾製 NECKER V1 Plusで、今までは輸入代行業者などを利用しないと入手出来ませんでしたが、日本の代理店が取り扱うことになり、めでたく発売となりました。
なぜ、このNECKER V1 Plusを待っていたのかというと、バイクでドライブレコーダーとして使用するのに必要な条件が全て揃っているということですね。

主な特徴
・FULLHD 1080p/30fpsで、昼間、夜間問わず綺麗に映像が撮れる
・カメラ本体そのものがIPX8の防水で、余計な防水ケースが必要ないのと、バイクから給電しながらの防水に対応
・バイクから給電されると、自動的に電源ONして録画開始。停車して給電ストップすると、設定された時間で録画停止、電源OFF
スマートフォンWIFI接続対応で、画像確認、カメラ設定を行える

さっそく取り付けました
NECKERの電源はUSBからの給電で先代のSJ4000と同様なので、車載しているUSBコネクタに接続するだけで、移行は簡単でした。
イメージ 1

イメージ 2
ミラーにホムセンステーを共締めして、配管吊りバンドでカメラを挟んで設置
ブレの少ない映像を撮る為には、車体の頑丈な場所に出来るだけ短い丈夫なステーを使用して、カメラはガッチリが重要みたいです。
ZZR1400は元から振動の少ないエンジンなので、上の取り付け基本事項だけで、ブレの少ない映像が撮れます。

参考映像としてどうぞ
昼間
夜間
雨天(夜間)

ドライブレコーダーとして十分な映像が撮れますね。
ツーリング映像記録としても、十分でしょう。
ただし、32GBまでのmicroSDカードしか対応してないので、丸1日分の映像を1枚のSDカードにそのまま残せないのだけが惜しいです。
ちなみに、SJ4000の時は64GBのカードをフォーマットツールを使用してFAT32フォーマットし、カメラ本体で初期化することで、64GBのmicroSDで運用可能なことは確認しています。
NECKER V1 Plusではまだ試していませんが、そのうち実験してみようと思います。