とあるバイク乗りの日常

趣味ネタ日記です。

NVIDIA SLI HB BRIDGE到着!

国内ではまだ未発売?の新型SLI HBブリッジが届きました。
NVIDIAの公式通販は日本に直送してくれないので、転送業者(スピアネット)を利用しました。

流れは
8/21にオーダーして、現地の転送業者に9/1に到着(米国内の送料は無料)
9/2に現地の転送業者から日本へ発送されて、9/4に国内到着。
9/5に受け取り完了。

商品代金 $39.99
転送費用 $31.00

日本円にして約\7,300です。
今回は少額商品の輸入なので割高になってしましましたが、いまだに国内ではSLI HBブリッジが一部のグラフィックボードに同梱されている以外は、入手が困難なので、今後の個人輸入の勉強代込みとしては、妥当かなぁ。

届いたブツです。
タバコ2箱分くらいの大きさのパッケージです(私はタバコ吸いませんがw)
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SLIブリッジの裏面です。
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早速装着してみます。
無骨な基盤むき出しよりは、見栄えが良くなった♪
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電源を入れると、グリーンのLEDが点灯します。
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終了です(爆)
これじゃぁ、ただのLED付SLIブリッジじゃないか・・・と(笑)

そんなことは(はずは)ありません(≧▽≦;;;)
肝心の性能ですが、手持ちのFF14ベンチマークでは、誤差の範囲程度しかスコアが上がりませんでした(CPUで頭打ちなんでしょう・・・おぉぉぉorz
YouTubeにあがっている、旧SLIと新SLIの比較動画を見ると、4K以上の高解像度で新SLIのパフォーマンスを体感できるようですね。
自分がプレイしているウィッチャー3の4K解像度では、最高設定時のパフォーマンスが向上しているので、4Kモニター環境、かつGTX1070以上でSLI仕様ならば、新型SLIブリッジはおすすめアイテムです。
従来型のSLIブリッジを2本装着しても良さそうですが、GTX1070以上を買う層の人なら迷わず新型SLIブリッジを!!!(笑)

一応、新SLIブリッジ利用でのFF14ベンチ結果をあげときます。
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GIGABYTEのグラボですが、MSIアフターバーナーを利用しています(笑)
GIGAのEXTEARMなんとかは、うちの環境のSLI仕様だと、FAN回転数制御がうまくできないみたいで、マシン起動のたびにFANの設定が、1台目はデフォルト制御、2台目は自分が設定した制御になってしまう・・・
最初は知らないで、ゲーム中に片方のグラボのGPU温度が異常に高くなって、そちら側のクロックダウンに同期してもう一台のグラボもクロックダウンしていたので、初期不良か!!!と色々検証してみたら、制御ソフトがいけてなかったという・・・
まだまだSLI仕様は敷居がたかいです。。。

しかしながら、簡易水冷仕様とはいえ、GTX1080は凄いですね。
冷却さえしっかりしていれば、GPUコアクロックが普通にブーストクロックの2Ghz以上をキープしてベンチ完走してしまいます。
自分は静音とか気にしないので、GPU温度が55℃前後をキープしてクロックダウンしないように、ゲーム中はラジエーターFANをほぼ全開で回すように設定していますが、ウィッチャー3やGTA5のプレイ中も常に2GHz以上をキープしています。
シングルGPU仕様で4K解像度を余裕で動かせる日が待ち遠しいですね。

もっとも、そのころには8Kがーーーと言ってそうですがw