とあるバイク乗りの日常

趣味ネタ日記です。

サイレンサー交換(動画編)

天気が悪いので、近場の河川敷で動画を撮ってきました。
インナーバッフルを、オートマジック製のBF54W/MからBF54W/Sに変更したところ、音量が抑えられて、低音域の音がいい感じになりました。
BF54W/Mの時は、ちょっと音量が大きすぎ&低速トルクが薄いと感じていました。
トルク感も向上し、問題なく上まで回るので、この仕様で遊びたいと思います。
インナーバッフルは、両方ともZZR1400の時にスリップオンマフラーで使用していたものを再利用してます♪
結構お高いパーツだったので。。。(笑)

※8/13追記
イメージ 1
3日間、雨と局地的雷雨で不完全燃焼だったので、にりんかんでドレスアップパーツを買ってきて、マフラーステーをバージョンアップ♪

サイレンサー交換

先日、LCIのスリップオンマフラーに交換したばかりですが、欲しかったデザインのサイレンサーヤフオクで見つけてしまったので、ネタ込みで交換してみました(笑)

前回、欲しいと書いていました、H2で採用されている、最新アクラポビッチ「風」のカーボンサイレンサー(爆)
イメージ 1
中間パイプはLCIのを流用して、サイレンサー側の差込み径60.5φの物を購入。
純正ステーにホムセン金具取り付け、ステーを伸ばして固定しました。
金具丸出しでは見栄えが悪いので、手持ちのカーボンシートを貼り付け、ネジには化粧キャップを被せて見た目を良くしました。
イメージ 2
インナーバッフルを中間パイプに仕込んだので、エンドバッフルは付けていません。
とりあえずサイレンサー部をポン付け状態にもかかわらず、パニアケースとのクリアランスも十分。
サイレンサーの全長も長くなった為、排気熱でパニアケースが熱くなることもなさそうなので、中間パイプの差し込み方を調整をすれば、もう少し取り付け位置をアップ出来そうですね。
イメージ 3
アクラポビッチのロゴステッカーも貼ったので、本家のホンモノと並べなければ、それっぽく見えて楽しいでしょう♪
出先で、隣にホンモノ装着のH2が止められない事を祈るばかりです(笑)
----------------------
※2018/8/12 追記
----------------------
気になったらすぐやってみたい♪
中間パイプの差し込み角の調整を行いました。
イメージ 6

調整に伴い、中間パイプの出口位置が15㎜外側へ移動したので、純正ステーと金具の間にアルミカラーを挟んで対応。手持ちの金具、カラー、ネジ類は、過去の遺産を有効利用します(笑)
イメージ 4

パニアケースの足がサイレンサーの山を上手く避ける形になったので、ギリギリまでアップさせることが出来ました。
イメージ 5

せっかく仕事休めたのに、天気が悪いのが悲しいorz

LCI ヘキサゴンカーボンエンドマフラー取り付け

LCI PARTS製のヘキサゴンカーボンエンドマフラー(チタンシェルタイプ)を取り付けしました。
H2SX用の政府認証マフラーが、現状トリックスターの物しかなく。。。と、サイレンサー購入当初(7/15)だったのですが、7/26にプロト取り扱いのe4仕様アクラポビッチのスリップオンもJMCA認証が取れたという情報が!!!
あと数日早ければ、そっちを買ったのに。。。
まぁ、ヤフオクのキャンペーンくじで、落札額の20%+5のつく日で5%のTポイントゲットという経緯もあり、本命までの繋ぎ程度で遊べる金額なので、良しと思っています(笑)

ブツは先週末に届いたので、早速に取り付け♪
イメージ 1
H2SXのサイレンサー部分の取り外しはとても簡単!約3分で外せます!
いやぁ、このホイールデザインは最高ですよね(^o^)
これをみせるために、ショートタイプのサイレンサーも似合いそうです。
イメージ 2
エキゾーストパイプ内にバタフライバルブが見えます。
車体の真下には通称弁当箱があるので、爆音にはならないはず・・・・・
念のため、ZZR1400の時に使用していた、オートマジック製のインナーバッフル(54Φ W壁Mサイズ)を中間パイプとサイレンサーの繋ぎ目に仕込んでおきました。

イメージ 3
パニアケースを使用しなければ、中間パイプの差し込み調整でアップタイプにも出来ます。
自分はパニアケース常用なので、ギリギリのところで調整しました。
イメージ 4
パニアケースの底が結構熱くなるので、遮熱シートを貼り付けたほうがいいかも・・・
Ninja1000のパニアケースには遮熱板が付いているんですよね。
スマートに付けるために、あの部品だけ取り寄せ出来ないかなぁ。。。

パーツの脱脂をして、ドキドキしながらエンジンを始動させてみます。。。
キュルルルルル。。。
ぶおぉーーーーン!!!!!!
。。
・・・・・!!!
ヤバい!音がデカすぎるよ~~~~先生!
すぐに、エンジンオフ(笑)
これまた、エンジン始動させたら駐車場から5秒以内にいなくならないとダメなタイプでした(笑)
とりあえず音量デカい問題は置いといて・・・、近場を走り回ってみました爆)

エンジンが温まってアイドリングが落ち着くと、ちょうどよい位の音量に♪
サイレンサー自体の特性か、純正弁当箱の特性かは分かりませんが、若干低音が弱い感じがします。
ただしガラガラの道を、引っ張り気味にクイックシフターで加速すると、伝説のCBR250RR(MC22)の狂気の20000rpmを思い出させるような、激しくレーシーなサウンドが(笑)
・・・ちょっと大袈裟でした。。。
クイックシフトダウン時は、純正マフラー時にはあまり聞こえなかったオートブリッピングサウンドが最高に楽しめるので、信号停止のために減速するときは、わざわざクイックシフトダウンで減速してしまいます。

さて、音量がデカすぎる問題ですが、ZZR1400から取り外してあったインナーバッフルの口径がもう少し小さいタイプに交換&インナーサイレンサーを追加してみます。
あまり詰めすぎ&絞りすぎると吹けなくなるので、色々試して遊んでみたいと思います。
そうしているうちに、政府認証マフラーが出揃っていることでしょう。
現在判っているのは、トリックスター、アクラポビッチ、BEETでしょうか。
個人的には、H2用に出ているS-K10SO15-HHX2Cと同じデザインのものが欲しい。
出来れば政府認証済みで(笑)

マフラーサウンドをUPしようと思いましたが、ドラレコのカメラに撮れている音が、防水ケースの関係で全然雰囲気が伝わらない音だったので、気が向いたら別撮りで撮ってこようと思っています。

H2SXのスクリーン交換&色々付けてみた

久しぶりに土日が休めたので、のんびり休養♪
そんなわけで、これといって不満は無かったのですが、スクリーンを交換してみました。
イメージ 1
ODAX POWER BRONZE スポーツ・エアフロースクリーン 400-K142-001
ライトスモークタイプで\15,120。自分は一ヶ月以上待ちでしたが、現在はWeb!keに在庫あるようですね。
左がノーマル、右が社外品
イメージ 2

中央が段付きになっています。
イメージ 3
Ninjaロゴが入っています!
ノーマルのスクリーンインナーカバーも、そのまま使用できます。
イメージ 4
装着!!!
製品精度がとても良く、カウル側の固定穴とズレる様なことはありませんでした。
スクリーン越しの視界に歪みはなく、ライトスモークタイプということもあって、ちょっぴり見た目も高級感UPでしょうか。
イメージ 5
なんか色々付いていますが、ユピテルナビは最新のBNV-2に入れ替えました。音声案内が少し親切になっていますね。
ユピテルから見切られた先代のMCN45si→BNV-1化した個体は、カブに常設しました(笑)
ドラレコ代わりの前方カメラの固定がまだまだ試行錯誤中。現在はGoproマウントを使用して、ミラーに挟み込んで固定していますが。。。う~~ん。。。

6月初めに代休を1日もらって、平日にビーナスライン走ってきました。
ガラガラでした(笑)
イメージ 6
補助灯はPIAAのLP270(DRIVING配光タイプ)に落ち着きました。
LP270はフォグ配光タイプも選べますが、横方向はコーナーリングランプで十分なので、1灯LEDヘッドライトを補う意味で取り付け。
配光がきちんと作られているユニットなので、変な光軸調整をしなければ、対向車、前走車を幻惑することがありません。
イメージ 7
フロントフォークにある、サイドリフレクター固定用のネジ穴が日本国内仕様では使われていないので、そこにスペーサーを使用して固定。
試しにフェンダー部分にも付けてみましたが、車体との一体感というか、しっくりこないものがあったので、ここに決定!
DRIVING配光なので、この位置でも仕事してくれますよ♪
--------------------------------------------------------------------------------------
※’18/8/19追記 補助灯のON/OFFスイッチについて
イメージ 8
エーモンの防水トグルスイッチ(2897)を、隙間に潜り込ませてタイラップで固定です。
アクセル操作に影響しない左側に持ってきたかったので、空いている場所とSW形状から、この場所にしました。
--------------------------------------------------------------------------------------

あとは、シートがアンコ抜き&ゲル仕込み加工から帰ってくれば、仕事放り投げて走りにいけますね
(≧▽≦) ←仕事帰りに、こんな感じのリアテールの車が前にいると心が和むw

シーケンシャルウインカー取り付け

以前からやってみたかったカスタムである、シーケンシャルウインカーを取り付けてみました。
純正ウインカーを改造するのは大変、、、、というか無理なので、色々調べてみたところ、楽天市場のシェアスタイル製のシーケンシャルLEDテープ(\6,280)が自分の目的にピッタリということで、さっそくコーナーリングランプ部に取り付けてみました。

通常時は車幅灯として白色に点灯し、ウインカー作動時は、綺麗に流れるウインカーとして作動します。
昼間はあまり目立たないのですが、夜間は自分の存在をアピールするのに十分な光量と、流行りの流れるウインカーで目立てます(笑)
ちなみに、謎の点滅動作???があったので、ウインカー入力配線に整流ダイオード組んで対策してあります。

あと、なにやら補助灯らしきものが映っていますが、なんかイマイチなので紹介しません(爆)
遮光板付きのが安かったので試しに買ってみたのですが、対向から見ると少し眩しくてダメなんです。
スーパーカブに取り付けているPIAAのLP530は、さすがに値段が高いだけあって、配光、光量、カットラインが完璧で、これしかないかなぁと。
でも、サイズがちょっと大きいので悩み中です。
安くて良さげな補助灯ないかぁ。。。

トリックスター ローダウンリンク取り付け

まだ200㎞足らずしか乗っていませんが、足付きに若干の不安があったので、トリックスターのローダウンリンクに交換しました。 
当初、SEにはセンタースタンドがあるので、簡単に交換出来ると考えていたのですが、実際に作業をやってみると、リンクを固定している長~いボルトが、センタースタンドのフレームが邪魔をしていて抜くことが出来ない・・・

センタースタンド再装着時にスプレーグリス吹いたのが垂れているパーツが超絶邪魔なのねん。
イメージ 4
逆側から刺さっていれば簡単に交換出来るのに、カワサキの意地悪(笑)

たまにあるんですよね。。。なんでこうなってんだ~~!!!っていうボルト使い方が・・・w

仕方ないので、購入したバイク屋に駆け込み・・・ではなく、なぜかカワサキ純正のメンテナンス・スタンドをお取り寄せ(爆)
スタンド本体はH2と共通で、シャフト部はSX用です

初めて片持ちタイプのリフトアップで緊張しましたが、基本さえ押さえておけば問題なし。
サクサクっとセンタースタンドを取り外し、手持ちのジャッキをマフラーの弁当箱に当てて少しだけリフトアップして、リンク部のテンションを緩め、問題のボルトを取り外し、リンクロッドを交換しました。
イメージ 1
センタースタンドを外すにあたって、左側はステップを丸ごと外さないと工具がうまく入りません。
ステップ自体は簡単に外れますが、センタースタンドを固定しているボルトは、ネジロックたっぷりなボルトなので、ちゃんと力を加えられる工具がないと厳しいですね。
自分が使用しているのは、ビバホームで買った3千円程度のソケットレンチセット、2千円程度のヘキサゴンレンチセット、コンビネーションレンチセットです。

右側は、ブレーキペダルが邪魔(一番上の写真参照)なので、こちらもステップを少しずらせるようにして、センタースタンドのボルトにアクセスしました。
右側のセンタースタンドとフレームが共締めされている場所は、ボルトを抜いた後は簡単に外れなかったので、センタースタンドをプラハンでぶったたいて抜きました(爆)
再装着の時は、センタースタンドの右側部分の、フレームに挟まるパーツ部分をバラしてから車体に組んだほうが、組み込み易いです。
バネが付いている左側は、何もしないでそのままで簡単に組み込めます。
この辺りは、プロの整備士さんならスマートに作業してくれるんでしょうが・・・

リンクロッドの長さが変わるので、ジャッキでリンクボルトが手で入れることができる位置まで調整します。
イメージ 5

もちろん、取り付けるときはボルトの取り付けを、センタースタンドを外さなくてよい方向からにしておきましたよ(笑)
気に入らなかったら、すぐにノーマルに戻せますし・・・
イメージ 6
30℃にも迫ろうという暑い中、2時間位でローダウンリンクに交換完了。

さっそく車体に跨がってみたところ、両足つま先(跨ったままバックが出来る位に力が入る程度のつま先ね)が地面に着くようになり、片足ならほぼベッタリ安定して足付き可能になりました。
サイドスタンドやセンタースタンドも、ノーマルを問題なく使用できます。 
今日も、夕方から風が非常に強くて、ZZR1400に乗っていた頃でも、信号待ちで風に煽られるのが怖かったのですが、なぜかH2SXは、ノーマル状態でも風に煽られても、そんなにふらつかない・・・
ローダウンリンクを組んだ後では、さらに安心感アップという感じです。

運転してみての感覚は、未だに200㎞ちょいしか乗っていないのもあって、こんなものかなぁというのが感想です。なんだそりゃ(爆)
それ以上に、爪先ツンツン仕様でツーリングしなくてもよくなったので、そちらのほうがメリット大きいですね(笑)
これは、短足さんにしか分からないでしょう(泣)

色々やっていて初めて気が付いたのですが、H2SXはツアラーなんだなぁという装備を発見!!!
イメージ 7
タンデムステップもラバー仕様なんですね。
今日、初めて気が付きました(笑)

ほんとう良いマシンです。買ってよかった~~
そして、コックピットも完成したのでお披露目(笑)
イメージ 2
デイトナのマルチバーとRAMマウントを使用。
スマホ(自分は7インチタブレットですが)で周辺情報表示&電話も可能に!!!
USB端子もマルチバーまで引っ張ってあるので、充電もできます。
SEに標準搭載のシガソケは、場所がいまいちで、モノによっては干渉しそうで・・・

さらに、昨今の煽り運転トラブルから、だいぶ認知度が増したドラレコ代わりのカメラも移植~♪
実際、2年前に信号待ちで大型トラックに正面から突っ込まれそうになって転倒した際に、こいつの鮮明映像で余裕の完全勝利を収めましたからね。
リア側は、取り付け場所の関係からまだなのですが、カメラの変更を含めて検討中!
イメージ 3
音声関係は、ナビと音楽プレイヤーをB+COMのオーディオミクスチャーに突っ込んで、クールロボの青歯送信機に接続。
ヘルメット側にはB+COMのSB6Xを入れたので、快適な運転環境に♪
さぁ、あとはツーリングに行くだけですが・・・4月の休み日数4日だけ・・・・
色々ヤバいです。。。

H2SX SEが納車されました

予定よりも一ヶ月以上早く車両がお店に来ました♪
1月に住民票取得しておいたので、サクサクっと登録してもらって、本日納車されました。
イメージ 1
パニアケースの純正色カバーも、夏頃発売予定だったのですが、これも一緒にきてましたよ。
でも、今日は仕事で疲れてたので40㎞位しか走ってないですorz
イメージ 2
なんかカラー液晶画面には色々情報が表示されているし、欲しい装備は全部盛り♪
覚えるのに時間かかりそうですが、10kmほど走ってまずやったことは・・・

フルパワーモードに変更(笑)

慣らし中の4000回転縛りがあるので大して意味ないかもですが、とにかく気分だけでも早く味わいたい(爆)
乗り出し直後は、ZZR1400に乗ってた自分からすると、排気量差からくるトルク感が薄い気もしましたが、大して変わらない車重なのに、軽やかに加速してくれるので気分は最高!
あぁ、はやく「ピュルピュル♪」言わせて走らせたいです。
あとは車載カメラとナビも移植しないとね。
仕事、プライベート共にやること多すぎて、一週間+バイク曜日が欲しい。。。
イメージ 3
写真撮りセンスが絶望的なので、せっかくのH2SXがショボく写ってるしw
タブレットのカメラのせいにして、今日は終わります。