とあるバイク乗りの日常

趣味ネタ日記です。

LCI ヘキサゴンカーボンエンドマフラー取り付け

LCI PARTS製のヘキサゴンカーボンエンドマフラー(チタンシェルタイプ)を取り付けしました。
H2SX用の政府認証マフラーが、現状トリックスターの物しかなく。。。と、サイレンサー購入当初(7/15)だったのですが、7/26にプロト取り扱いのe4仕様アクラポビッチのスリップオンもJMCA認証が取れたという情報が!!!
あと数日早ければ、そっちを買ったのに。。。
まぁ、ヤフオクのキャンペーンくじで、落札額の20%+5のつく日で5%のTポイントゲットという経緯もあり、本命までの繋ぎ程度で遊べる金額なので、良しと思っています(笑)

ブツは先週末に届いたので、早速に取り付け♪
イメージ 1
H2SXのサイレンサー部分の取り外しはとても簡単!約3分で外せます!
いやぁ、このホイールデザインは最高ですよね(^o^)
これをみせるために、ショートタイプのサイレンサーも似合いそうです。
イメージ 2
エキゾーストパイプ内にバタフライバルブが見えます。
車体の真下には通称弁当箱があるので、爆音にはならないはず・・・・・
念のため、ZZR1400の時に使用していた、オートマジック製のインナーバッフル(54Φ W壁Mサイズ)を中間パイプとサイレンサーの繋ぎ目に仕込んでおきました。

イメージ 3
パニアケースを使用しなければ、中間パイプの差し込み調整でアップタイプにも出来ます。
自分はパニアケース常用なので、ギリギリのところで調整しました。
イメージ 4
パニアケースの底が結構熱くなるので、遮熱シートを貼り付けたほうがいいかも・・・
Ninja1000のパニアケースには遮熱板が付いているんですよね。
スマートに付けるために、あの部品だけ取り寄せ出来ないかなぁ。。。

パーツの脱脂をして、ドキドキしながらエンジンを始動させてみます。。。
キュルルルルル。。。
ぶおぉーーーーン!!!!!!
。。
・・・・・!!!
ヤバい!音がデカすぎるよ~~~~先生!
すぐに、エンジンオフ(笑)
これまた、エンジン始動させたら駐車場から5秒以内にいなくならないとダメなタイプでした(笑)
とりあえず音量デカい問題は置いといて・・・、近場を走り回ってみました爆)

エンジンが温まってアイドリングが落ち着くと、ちょうどよい位の音量に♪
サイレンサー自体の特性か、純正弁当箱の特性かは分かりませんが、若干低音が弱い感じがします。
ただしガラガラの道を、引っ張り気味にクイックシフターで加速すると、伝説のCBR250RR(MC22)の狂気の20000rpmを思い出させるような、激しくレーシーなサウンドが(笑)
・・・ちょっと大袈裟でした。。。
クイックシフトダウン時は、純正マフラー時にはあまり聞こえなかったオートブリッピングサウンドが最高に楽しめるので、信号停止のために減速するときは、わざわざクイックシフトダウンで減速してしまいます。

さて、音量がデカすぎる問題ですが、ZZR1400から取り外してあったインナーバッフルの口径がもう少し小さいタイプに交換&インナーサイレンサーを追加してみます。
あまり詰めすぎ&絞りすぎると吹けなくなるので、色々試して遊んでみたいと思います。
そうしているうちに、政府認証マフラーが出揃っていることでしょう。
現在判っているのは、トリックスター、アクラポビッチ、BEETでしょうか。
個人的には、H2用に出ているS-K10SO15-HHX2Cと同じデザインのものが欲しい。
出来れば政府認証済みで(笑)

マフラーサウンドをUPしようと思いましたが、ドラレコのカメラに撮れている音が、防水ケースの関係で全然雰囲気が伝わらない音だったので、気が向いたら別撮りで撮ってこようと思っています。