とあるバイク乗りの日常

趣味ネタ日記です。

スリップオンマフラーにインナーバッフルを装着

先日取り付けた、VANCE&HINES 33505 CS ONE Slip-Onが、想定以上の爆音だった為、オートマジック製のインナーバッフルを装着しました。
購入したのはBF54WSというタイプで、一番排気口が絞ってあるタイプのものです。
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正直、これで爆音を抑えることが出来るのか不安になるくらい小さな部品ですが、各部の造りはとてもしっかりしています。
1個¥12,960・・・両側装着で(ry・・(笑)
結局マフラー交換で8万近く遣ってしまった。
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サイレンサーと中間パイプの接合部にインナーバッフルを装着します。

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マフラー自体がアメリカ製でパイプサイズ規格が違うのか、本当にぴったり嵌るサイズがラインナップになかったので、一番口径の近い外径54mmのタイプを選択し、あとはインナーバッフルの調整爪を持ち上げてパイプ内に装着します。
かなりガッツリはまっているので、バッフルが内部で暴れることはありません。

さっそく組み上げてエンジン始動・・・
これなら自宅駐車場から始動15秒以内に発進して居なくなれば、許してもらえるかなぁ。。。。レベルまで音量が下がりましたm(__)m

自宅でエンジン回転数あげられないので、荒川の河川敷公園の人気のない場所まで行って撮ってきました。
今回は音がメインなので、ずいぶん前から愛用しているコンパクトデジカメの動画モードで撮影。900IS・・・10年以上前のモデルだっけか?w
・・・手持ちのHDカメラは、みんな低音を拾ってくれないからさ・・・

アイドリング時は重低音で、自分好みになりました。エンジン回せばレーシーサウンドに♪
まぁ某掲示板言葉で書けば、DQN仕様に近づいたわけですが(爆)
なによりも、大幅な軽量化によって、取り回しが楽になったのは言うまでもありませんね。
乗っていても身軽になったのが体感出来たので、さらに楽しい相棒になりました。
K&Nのリプレイスメントエアフィルターに換装して、クイックシフター機能しか活用していないパワーコマンダーで燃調したくなるねぇ。

また、散財したら書きます。