ナビステーの改良

先日に作成したＺＵＭＯ５５０を取り付けるステーですが、走行中にＺＵＭＯ本体がブレてしまうのが気になり、新バージョンに作り変えてみました。

パッと見は全然変わっていませんが、ＺＵＭＯ５５０のクレードルを固定する台座は、コの字型の補助金具（Ｍ５のネジ穴が両端にあるタイプ）に、Ｌ時の曲げ板２枚を向かい合わせに固定して、見た目と強度をＵＰ。
ステンレスステーの中央部がブレの原因になっていたので、ステーをうまく折り曲げて、トップブリッジを軸に支えてみました。

手持ちの材料を使用したので、おもいっきりＤＩＹ風味が出ております（笑）

ナビ画面の角度は、両端のキャップボルトを緩めれば自由に変更可能です。
一度、位置決めをしてしまえば、めったに動かすようなことはありませんが。。。

この方法で、ニュートラルからギアを「ガコン！！！！」と、入れたときにもナビがブレることはなくなりました。（ＺＺＲ１４００はＮ→ローの音とショックが大きい・・・）

ナビの右側にステーが伸びてますが、ココにメモリープレイヤーの入ったケースをマジックテープで固定出来るようにします。
ミニプラグを使っていない時は、ダミーのメスプラグに差し込んで固定。
他の利用方法だと、デジカメ雲台を固定して、車載動画を取ってみるのも楽しそうです。

完成の図。
以前よりもナビの位置がトップブリッジ側に下がったため、スピード、タコメーターの視認性も向上しました。

やはりコックピットは賑やかでないといけません（笑）
出来れば外気温計も欲しいです。

グリップヒーターもそのうちに取り付ける方向で、部品を選定中！
ヤマハ純正のヒーターコントローラーが余っているので、グリップ部分だけを取り寄せるのが一番安く上がりそうです。

あとは・・・パワーミキサーアンプの取り付け場所が、ラジエーターから上がってくる熱や、エンジン熱をもろに受けてしまって、内部部品の寿命が一気に縮みそう・・・
小物入れが欲しいです。プレジャー製のタンクの上に固定する小物入れ・・・いいなぁ（笑）