とあるバイク乗りの日常

趣味ネタ日記です。

トップケース取り付け

ZZR1400に乗り換えたときに「箱は付けないことにしました!」
と、言っていた記憶があります(笑)
しかし人の心は変わるもので、やはりソローツーや出先での荷物の心配があるわけで、なにかよい方法がないか考えていました。
最近のツーリングでは
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ヤフオクで手に入れたFASTBAGを常に最大積載容量で使用できるように内部を小改造して必要時にリアシートに載せてました。
これなら夢の中で○わわkm/h出しても大丈夫でしたが、鍵がついているもののバッグを固定してるのがベルトなので、はさみで簡単に切れるんです・・・
心配しすぎでしょうか・・・
 
カワサキ純正キャリアにベースを付ければ簡単にハードケースを付けられますが、車体から離れた後方上部位置に重量物があるのは・・・
箱無しでかっ飛んで乗りたい時には、ベースだけが居座っていて見栄えが・・・
超~~~かんたんに、ベースが着脱できればいいのに・・・
 
ええ、わがままなんですね。
 
で、先日の2014年モーターサイクルショーで見つけました!!!
VENTURA(ベンチュラ)製のステーです。
通常使用では、ネット検索するとおなじみの取り付け方法で、車体後方部に荷物やハードケースが積載されるわけですが、フラットキャリア部分を前後逆にして取り付けると・・・
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この位置こそ自分が追い求めていた取り付け位置です!
タンデムシートの上に位置する場所に重量物があるので、タンデム感覚で安定した走りが可能です。
ブレーキランプもノーマル同様に他車から見えやすい。
自車の場合、ドライブレコーダーGPSセンサーがタンデムグリップ付近に付いているので、その邪魔もしない。
おまけに、この状態でシートも取り外せます♪
ただしオーリンズのリアサスに換装されている場合(旧タイプ)だと、圧側タンクステーが同時装着できませんので、場所の移動、もしくは写真のようにタイラップで固定することになります。
左側のプリロード調整ノブは、微調整で同時装着可能です。
 
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若干リアウインカーにステーが被ってますが、後方からの見え方には問題ありません。
 
ちなみにGIVIのベースは
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このように固定しています。
ナットはすべて緩み止めナットを使用。
今までのホムセンステー工作の遺産が無駄なく再利用されて、ベンチュラステー購入以外は¥0(笑)
 
しかし、この出来上がったキャリアベース重量3.4kg
使用するGIVIのV46の重量もたしか3.5kgくらい
積載重量が7kgと書かれてましたが。。。。
日常点検必須な場所になりましたね(笑)
 
VENTURA(ベンチュラ) ベースセット 【KAWASAKI ZZR1400 '06-'11】/ブラック BSK099B ¥15,120
VENTURA(ベンチュラ) 【フラットラック】 FR1517B ¥6,236
 
モーターサイクルショーで見て、帰宅後にアマゾンで速攻ポチ!!1
増税前の駆け込み購入です(笑)
 
これで遠出したいな
連休が取れない職場なので・・・