とあるバイク乗りの日常

趣味ネタ日記です。

ホーン交換

お盆休みも今日で終わり。
といっても、わたくしめは土日だけですが(笑)
金曜の夜に、ホーンが片方鳴らなくなっていることに気がつきました。
滅多に鳴らさないので、いつから故障していたかは不明ですが、ラリーエボリューションは取り付けてから約1年半でお亡くなりになりました。
 
さて、どうしたものか・・・
また同じものを付けても車検サイクルも持たない製品じゃ困ります。
そこで今回は、ホーン交換では比較的メジャーなレクサス LS600hLの純正ホーンを採用してみることにしました。
イメージ 1
世間はお盆休み中という時期で緊急を要したので、Amazon発送の出品者から\4,980(税、送料込)で購入。
しかもAmazonプライム無料体験を発動させて、15日18時に注文確定。翌日の
14時半に荷物を受け取りました。
すばらしい!!
でも年間\3,900はちと・・・
普段はそんなに急がないし、利用毎に\300増し位なら緊急時に使えて便利なんですけど、Amazonさん?(^o^)/
 
そんなわけで、朝からZZR1400の緊急電装工事開始!!!
なぜ電装工事かというと、レクサスホーンはプラス電流入力1端子でボディーアース。
今までにように、ホーンがマイナスコントロールのZZR1400などの車種にそのまま取り付けると、キーONした瞬間に
「ファ~~~~~~~~~~~~ン!!!!!」
と、大音量が鳴り響いてしまいます。
以前のラリーエボリューションの取り付け方法は、フレーム固定ではありませんでしたので、同じ場所ならばそのまま配線利用も出来ましたが、何らかの原因でボディーアースのレクサスホーンが、フレームや車体のネジに触れてしまうと面倒な事態になるのは明らかだし、そもそも同じ場所には入らないサイズです。
 
今回はバッ直リレーで電源の安定供給、取り付け場所の変更を行い大音量を生かせるようにしてみました。
ホーンがマイナスコントロールなZZR1400に取り付けるにあたって、配線を以下のようにしました
イメージ 3
純正ホーンの配線色は・・・忘れました。。。
テスターでキーON時に電気が流れてくる線を調べてください。
 
取り付け場所は
イメージ 2
左側カウル内のフレームネジにホーン2個を共締めしてます。
ラジエーターファンがすぐ後ろにあったり、外から本体が見えてしまう微妙な位置なのですが、本体が見やすい角度で撮影してるので、実際にはそんなに目立たない・・・と思ってます(汗)
 
しかしホーンを鳴らしたときの音量はさすがにデカイです!
カウル内に隠蔽設置時は音がこもりがちでしたが、今回はド派手にデカイ!!!
例によって、こんな大音量のホーンを休日の住宅密集地でお試しで何回も鳴らしたり、ホーン長押しする勇気はありませんので、
サンキューホーン程度の一瞬だけ「パァン」と鳴らして動作確認終了(笑)
近日中に気兼ねなくならせる河川敷で動画撮影してみようかと思っています。
本当は純正でもこれと同程度のホーンを装備していて欲しいのですが、なんでなのかなぁ・・・
 
まぁ、出来るだけお世話にならないように運転したいものです。