とあるバイク乗りの日常

趣味ネタ日記です。

ソーラーパネル取り付け

何を思いたったのか、ソーラーパネルをバイクに搭載し、バッテリーを補充電して良コンディションを保とうという企画!!!
こんなこと、メガスポーツバイクでやっている人なんて皆無に等しいでしょう(笑)
 
先に、完成写真をどうぞ
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8wのソーラーパネルをGIVIケースに穴あけしてボルト固定。
ケースと同じカーボンシートを貼って、見栄えはそれなりになったかな。
 
8wパネルとはいえ、それなりに発電能力あるのと、密閉型バッテリーは過充電厳禁なので、安全対策で充電コントローラーを搭載。自己消費電流と本体サイズの小ささから電菱の充放電コントローラー(SA-BA10)を選択してます。
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この機器は、バルク充電、吸収充電、フロート充電の3段階充電が可能で、バッテリー保護機能も多数搭載している優れものです。
10Aまで対応できるので、ちょっとしたサブバッテリーシステムも組めます。
太陽電池パネルの物理サイズ的に、20w程度のものならバイクのトップケース上部に取り付けして、サブバッテリーに6A程度の軽量なリチウムイオンバッテリーをパニアケースに搭載するのが良さそうですね。
既存の車両バッテリーから切り離せば、アマチュア無線利用や電子機器の充電でノイズ対策で有効な気がしますがどうでしょうか。
自分は電熱グッズ満載で走るためにやってみたいですが、今後のシステムアップの楽しみに残しておきます(笑)
将来的には軽キャンプカーみたいな事もやってみたいですね。
その頃には、もっと変換効率の良い太陽電池パネルが開発されているでしょう♪
 
今回の材料はAMAZONで購入
8wソーラーパネル ¥3,900(送料込み)
充放電コントローラー ¥3,180
カーボンシートやその他部材 ¥0(手持ちの余り物、買っても¥2,000程度)
 
正直言って、カー用品店などで売っている3千円程度のバッテリー○イバーとかよりは何倍も実用性あります!
今回の仕様なら、1日3.5時間の日照があれば1.2A前後の充電が出来、ZZR1400のバッテリーは14Aなので、補充電なら十分でしょう。
トリクル充電器を使えない環境の人、バッテリーアクセスが面倒な車種の人には、おすすめのソーラーパネルシステム。
人目やデザインを気にしない人限定ですが(笑)
 
接続端子はカセットテープの透明ケースで保護(ぴったりだった)
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 中身には我が家のスライム達がw
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愛用のメタルスライムティッシュBOXと、スライムスリッパ♪