とあるバイク乗りの日常

趣味ネタ日記です。

サイクルコンピューターの取り付け

トリップメーターが欲しくなったので、お手軽そうな自転車用のサイクルコンピューターを取り付けてみました。

選定にあたっては、
・安いことw
・バイクで使用するため、タイヤサイズ(タイヤ周長)を数値で設定できる
・一応、防水である
・簡単に取り付けられる

以上から、CAT EYEのVELO 9を選んでみました。
イメージ 1
例によって、ホムセンステーを利用して設置しました。
隣には、マジックテープを利用して音楽プレーヤーを貼り付けて使用できるようにしてあります。(以前はインナーラック内のレッグシールド部に貼り付けていました)
VELO9や音楽プレーヤーにはバックライトがありませんので、以前にダイソーで買ったLED照明が照らしてくれます。

センサー類の取り付けは
イメージ 2
こんな感じです。
寒くて、かなりやっつけ的な取り付けです(笑)
マグネットとセンサーの位置が、指定位置(5mm!!!)よりも遠いのですが、これできちんと動作したので良しとしてます。
センサーと台座を繋ぐケーブルの長さが足りなかったので延長加工していますが、あまりにも適当なので割愛させていただきますm(_ _)m
試運転で60kmほど走ってきましたが特に問題もなく動作してたので、これで完成!

時間があれば、各社から出ている多機能メーターに換装したいですね。
構想としては、デジタル多機能メーターを中央に設置して、バイク用ナビやモバイル端末もコックピットの一部として、きれいに取り込んでみたいのですが・・・

今は、自己満足なコックピット(ホムセンステーでゴチャゴチャだけど)になっているので、資金と時間とやる気が揃ったらやってみようと思います。

※1/31追記
純正メーターとサイコンの距離加算に誤差があったので、日々の通勤でデータを取ってみたところ、タイヤ周長は155cmで入力することで、純正メーターと同じだけ距離を加算するようになりました。
車両ごとにある程度の修正は必要みたいですね。